DIYタイムズを地域の図書館に
参政党では全国的に各地域の図書館へ機関誌、DIYタイムズを寄贈するという活動を行なっています。私も先日、地元の小野市立小野図書館にお伺いし、DIYタイムズ Vol.18を10部、館長さんへ直接手渡しで寄贈いたしました。ただ多くの図書館でもそうなのですが展示スペースの問題、他の政党との公平性などの理由で、展示・設置はしないとの回答をいただきました。ただ事前のお電話の時点で門前払いされることが多い中、ご丁寧にご対応いただいた館長さんに感謝いたします。

主権者教育の意義
参考資料としてVorters Vol.56(2020年6月号)をご紹介します。図書館における主権者教育という内容で特集記事が組まれています。
国民が政治に参加する、投票へ行ってもらうためには情報が必要です。投票率を上げなければ世の中はいつまでも変わりません。図書館は誰でも自由に利用できる地域の学びの場です。各政党がどのような主張をし、どのような活動をしているのかを知るため政党機関誌が閲覧できる場として、図書館はもっとも好ましい場所であると思います。
最近は娘をつれて図書館によく行きます。子どもの時から図書館は大好きな場所です。そんな図書館が世の中を大きく変えてゆく学びの場になることを心より願います。
さいごに
当ブログ記事のアイキャッチ画像は小野市在住の漫画家、埜納タオ(ののう・たお)さんがデザインされた小野市立図書館の図書カードです。とても気に入って使っています。ありがとうございます。







