令和7年参議院選挙
参政党党員として、そして個人的な活動記録です。「① 総論」、「③ 次へそして未来へ」はこちら。
チラシ配布・ポスター貼り・公設ポスター貼り
チラシポスティング。あまり数がこなせず。もっとがんばりたかったです。ポスター貼りは選挙期間中は証紙を貼らないと新規に張り出しができないので、公示日前に慌てて貼りだしました。公設ポスターは一日中車で走り回って、103枚貼りました。一緒に回ってくれた党員さんに感謝です!今回初めて地区リーダーになり、事前準備や他チームのフォローもできて、とても勉強になりました。ボランティアの方やサポーターさんにもご協力いただき、小野市内198カ所すべて2日間で貼り終わりました。ありがとうございました!



広報車・確認団体車
選挙期間前に広報車を、選挙期間中に確認団体車を各1回づつ、走らせました。北播磨地域すべて(小野・三木・加東・加西・西脇・多可)を回りました。暑くて大変でしたが、党員さんや所属議員の方々と一緒に回れてよかったです。この車の名前はくにうみ号。日本創生です。



期日前投票初立会い
参政党に関係なく個人で申し込みをしました。小野市役所1階の期日前投票所にて、期間中1日だけ立会い人を務めさせていただきました。初めてのことで大変勉強になりました。投票箱が期間中どのように管理されているかもしっかり確認できました。夕方になり、若い方や子ども連れの方々がたくさん投票に来られていました。また選挙管理委員の方をはじめ小野市の職員さんが、体の不自由な方にも丁寧に真摯に対応されているのが印象的でした。日本の民主主義はまだまだ大丈夫!明るい未来を感じさせる1日でした。

開票所立会い
開票所(小野市伝統産業会館)にて、立会い人を務めさせていただきました。こちらは候補者の許可が必要ですので党を通じて申し込みを行ないました。定員は10名(抽選)で、5名が選挙区の立会い、5名が比例区の立会いとなります。今回は選挙区の立会い担当です。
まずは各投票所から続々と投票箱が運ばれてきましたので、解錠に立会いました。投票箱に投票用紙が残っていないかすべてチェック。開票作業は基本的に機械で分別。機械は2台を使ってダブルチェック。その後手動での計数。立会い人席に回ってきたのは、「正確な記名ではないが明らかな有効票」、「微妙だけど他の候補者名と比べたりなどすれば有効票と考えられるもの」、「明らかな無効票」、「白票」、「点字票」でした。点字票は対応表と照らし合わせて確認しました。
開票作業に携わっておられた選挙管理委員の方をはじめ小野市の職員さんが、とても迅速にシステマティックに動かれていたことに感嘆しました。日本の民主主義はこうやって守られているのだと改めて感じました。
最後に
日本の歴史が変わるきっかけとなるであろう、選挙に最後の最後まで関われたことを大変うれしく思います。投票所・開票所の立会いをさせていただき小野市の職員さんの選挙に向き合う姿勢に感謝と敬意を示します。日本中の投票所・開票所がこのようにあることを願ってやみません。ただ現状でも多くの人の目に触れるような仕組みにはなってはいますが、大規模かつ組織的な買収工作があればなすすべもないとも感じました。Webカメラの設置など性善説に依らない新たな仕組みづくりも必要ではないでしょうか?
最後になりましたが、ふじわらせいやさん、お疲れさまでした!みんなの思いを受けとめられる大きな器となっていただいたことを心より感謝いたします。